パッション : Passion (2012)

『殺しのドレス』の巨匠ブライアン・デ・パルマ監督が、2人の女性の間に芽生えた殺意の行方を官能的に描いたサスペンス・スリラー。野心的な悪女を『トゥ・ザ・ワンダー』のレイチェル・マクアダムスが、彼女に殺意を抱く女性を『プロメテウス』のノオミ・ラパスが演じ、女たちの恐ろしい一面が明らかになる。

監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:レイチェル・マクアダムス、ノオミ・ラパス、カロリーネ・ヘルフルト

パッション : Passion (2012)のあらすじ

野心にあふれ、狡猾に立ち回る事で広告会社の重役へと登り詰めたクリスティーン(レイチェル・マクアダムス)。そのアシスタント、イザベル(ノオミ・ラパス)はクリスティーンに憧れを抱き、2人はチームとして仕事をこなしていた。ところが、クリスティーンに手柄を奪われ、同僚の前で恥辱を受け、さらに彼氏を奪われた事で彼女の中に殺意が芽生え、復讐を決意するようになる。

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